レーシックとイントラレーシックの違いを面白く書いてあるサイトを見つけたので紹介します。
ちょっとした知識として読んでみてください。
レーシック(近視矯正手術)について検索していると、よく出てくるのがイントラレーシック。イントラレーシックをやっているクリニックのサイトを見てると、とってもいいように思えるけれど、実際はどうなんだろう?
そもそもレーシックとの違いもよく分からないので、調べてみた。
角膜の上皮でフラップ(フタ)を作ってペロッとめくり、実質層にレーザーをあて屈折を変えて、近視を治すのがレーシックの方法。
で、レーシックとイントラレーシックの一番の違いは、どうやら手術時の「フラップ」の作り方みたい。
◎レーシック→刃を使用
◎イントラレーシック→レーザーを使用
レーザーの方が、きれいに安全に切れそうなイメージがあるけれど、実際はレーザーをプツプツと打ち込んで気泡を作り、ミシン目を作ってはがすようです。
また、レーシックは先生の腕によるところも大きく、イントラレーシックは機械がやるので熟練の技術はいらないらしいです。例えるならレーシックは寿司職人、イントラレーシックは回転寿司といったところでしょうか?
https://www.kanshin.jp/lasik/?mode=keyword&id=546190
回転寿司は均一でまちがいがないというかんじかな?