2012年6月の記事一覧

目の下にクマがある人は損なイメージを他人に与えてしまいます。
病気みたいだし、暗い人に見えますね。

ただ、ひとことでクマといっても、種類があって、色合いが違ってきます。
もちろん原因も違います。


茶色のクマはメラニン色素が増えたことによるクマ。
紫外線を浴びすぎたことが原因です。
もっと徹底した紫外線対策が必要です。
UVカットの眼鏡は持っていますか?
サングラスではTPOが限られますので、紫外線をガードするダテメガネを利用すべきです。

青いクマは血行不良によるクマ。
目のまわりが冷えているのですから、温めればよいのです。
散髪屋さんや美容院で渡されるような温かいタオルを目のうえに乗せて、血行を良くしてあげれば改善してきます。

ゴシゴシとマッサージするのは避けましょう。
目のまわりの皮膚は弱いですから、毛細血管を傷つけてあざのようになることがあります。
返ってクマが目立つようになります。


黒いクマは陰影によるもの。
目の下の皮膚がたるんでくると黒く見え始めます。
年齢に合った化粧品に変えていくなど、お肌のケアを重視していきましょう。
最近の化粧品はちゃんと40代向きとか50代向きなど、年齢にビタッと合わせて開発されていますから、選びやすいですね。


中にはサントリーエファージュのように60代、70代の女性に向けた化粧品もあります。

軸性近視は普通の近視とは違うものです。

軸性近視は遺伝的要素が大きく、眼球自体が大きかったり、奥行きがありすぎたりして、網膜でのピントが合いにくいという近視です。

眼球が大きいということは網膜が普通の人よりひっぱられている状態ですので、網膜剥離の危険性が少し高いです。

軸性近視は当サイトでおすすめしているようなトレーニングによる視力回復は難しいといわれています。

軸性近視とわかったら、よくお医者さんと相談して、対策をしていくことです。
たとえば、レーシック手術で視力を回復する際に、自分の網膜はだいじょうぶかどうか?といった事柄を尋ねる必要があります。

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