2008年11月の記事一覧

こどもはゲームが大好き。


昔と違っていまの子供はパソコンや携帯電話、ゲーム機に日常的に接しているので、
目を酷使している可能性は大人以上。
子供の視力が低下していることに気づくのはなかなか難しいものです。

視力が低下しているのに矯正しないままでいると、
疲れやすくなったり、頭痛や肩こりが起こったりと
おじさんおばさんのような症状が出てきます・・・


学校で行う視力検査で裸眼視力が1・0未満の場合、
学校から保護者に通知がいくことになっていますが、

その通知で初めて子供の視力低下が進んでいることに気づく親御さんはとても多いのです。


子供さん自身は視力が落ちるということが初めての経験ですし、
変化はゆっくり進みますから、
なかなか自分では気づきません。

ましてや、親といえども子供の目は他人の目。
気づきにくいものです。

西葛西井上眼科こどもクリニック(東京都江戸川区)勝海修所長の挙げる
子供の目の状態のチェックポイントを紹介します。


【屋内】

(1)よく目を細める、目つきが悪くなった


(2)テレビやパソコンに近づいて見ている


(3)勉強や読書などに根気がなく飽きっぽい


(4)物を見るときに顔の左右どちらかを前に出して見る


(5)体の左右どちらかだけ、よくどこかにぶつける

【屋外】

(6)信号の道路標識がきちんと見えているか


(7)駅構内の表示が読めているか


(8)車に乗ったときに前の車のナンバープレートが読めるか

すこしでも早く気づいてあげられるといいですね。

そして、早いうちなら、トレーニングによる視力回復の可能性は非常に大きいです。

視力を回復したい気持ちはあるけれど、コンタクトレンズでいまのところ慣れているし、よく見えているから、このままでもまあいいかな・・・・

眼が悪くても、こんなふうに思っている方は多いと思います。

そんなあなたが行動を起こしやすいようにすこしだけ脅かしてみましょう^^

コンタクトレンズの危険性について。
参考:http://www.elasik.jp/kontakutorenzu_kikensei.html


コンタクトレンズを毎日使用している方ならよくおわかりでしょう。

最も危険なのは
慣れてしまって雑に扱うことです!

コンタクトレンズによる眼の障害は意外と多くて、
一年間に約150万件も報告されているのです。(日本眼科医会などのアンケートによる)
コンタクトレンズ使用者の10人に1人の割合で眼障害が発症しているということになります。


私の周りにも、連続装用できるレンズを決められた期間以上(つらくなるまで)つけ続けるひとはいますし、
そもそも定期検診を受ける人のほうが少ないのではないでしょうか。

レンズの洗浄もいい加減になってきます。


人間だから、慣れが生じるのは仕方のないことです。

レンズの種類によっても危険性が違います。

ソフトコンタクトは酸素の透過性が少ないので、
酸素が不足すると角膜内皮細胞が死滅してしまいます。
死んだ細胞はもう甦りません。


カラーコンタクトレンズは見た目にはとてもいい雰囲気ですが、
酸素の透過性はソフトコンタクトよりもさらに低いです。
要注意ですね。


どのような病気になるかというと、

多いのは
アレルギー性結膜炎
これはみなさん経験があるかと思います。
目薬で治るからまあいいか、なんて軽く考えていませんか?

次は
「点状表層角膜症」
「角膜上皮びらん」

角膜表面に傷がついたり、角膜上皮がはがれるというものです。
症状が悪くなると合併症を引き起こし失明の恐れもあります。

「角膜潰瘍・角膜血管新生・角膜内皮障害」
なども危険な眼障害です。

コンタクトレンズによる眼障害は
自覚症状なく進行しているケースがたくさんあります。

眼の違和感に気付いて眼科に行ったときには失明寸前だったというような例もあります。

どうか面倒臭がらずに定期検診は受けてください。


そして、できることならコンタクトが要らなくなるような方法を検討してみてください。

コンタクトはからだにとって異物です。
異物をいつまでも装着しているのはすこし不自然なことともいえます。

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